~包装を可能とする当社独自製品をご紹介~
昨今の宅配便の値上がりを鑑みて、これまで3分割しかできなかったコミックシュリンカーを改良して、2017年に販売を開始した”コミックシュリンカーLUNA40”
機能ごとに5つのユニットに分かれ、これまでかかっていた入れ替え時の送料や荷詰め作業の負担を大幅に削減しました。
お手持ちの手動式のコミックシュリンカー(PIKO300s)を活用し、
自動シュリンカーへグレードUPも可能。
品質はそのままに、メンテナンスの向上を図りました。
「人手不足や多忙の業務を背景にラッピングに時間がかかる」そんな声を多くいただき、全国のお店を回りながらみなさんの負担を何とか減らせないだろうかと模索する中で”らくるみ”の製品開発に至りました。
技術に差がなく、お客様をお待たせせずにラッピングができると今ではおおくの店舗様でご利用いただいています。
お客様にらくるみでのラッピングをよろこんでいただけるように少しずつですが、みなさまの声をもとに、みなさまとともにより良いものにしていきたいと考えています。
大手家電量販店のEC事業への導入をきっかけに、開発された”BOS-Line”
シュリンク技術を用いて、商品の固定に必要とされてきたノリ付けや緩衝材の削減。また、梱包物(台紙)に合わせたダンボールが自動で選択されるため、梱包作業者がダンボール選択する必要がなくなります。
必要以上に大きい箱を選ぶリスクもないので、運送費を最小限に抑えることが可能です。
2012年、書籍のインターネット通販企業様からのお問い合わせをきっかけに、
ゼロから開発がスタートした”PAS-Line”
メール便発送が可能なA5サイズ以内の商品の梱包に適しており、メール便用箱の組み立てや、クッション封筒への納入作業など、手作業では時間がかかってしまう梱包作業を自動化。
商品ごとに資材の大きさを選ぶ必要もないので、手作業では避けられない無駄や迷いがありません。
当製品で梱包されて発送される荷物は、全国で月に140万個以上にも及びます。