~独自性とお客様第一主義の追求~
創業者・大石孝一は“独自性のある機械メーカー”を目指し28歳で起業しました。約30年前、偶然の出会いから書籍包装機を手掛け「お金を出して買うお客様はきれいな本が欲しいはず」と確信。コミック包装市場を開拓していきました。
コミックシュリンカーは手動から自動へ、自動から高速へと形を変えていきました。
修理時の代替機貸出、猫の手応援、ダイワレター発行など、お客様の声から様々なサービスが生まれました。
書店様の最大のお困りごとである「万引き」に着目し防犯事業に参入。
さらに、同じく本を扱う図書館・コンビニ向けにも機械を開発し、市場を広げていきました。
~変える勇気と変わらぬ姿勢~
近年拡大の一途をたどる通信販売業界に着目。他社にはまねできない中小規模向け事業者にも導入可能な機械を開発しました。
巨大市場の中から、私たちの技術を活かせるニーズを見つけ出し、ゼロから新しい業界へ乗り出したのでした。
時代と共に新市場を開拓してきましたが、そこには“独自性のあるメーカーを目指す”・“お客様第一主義”という変わらぬ信念があります。
私たちは100年企業を目指し、新しいモノづくりに挑戦し続けていきます。