「どこにもない」包装機をつくりたい。
今から30年前、偶然の出会いからコミックの包装機が誕生しました。
「中身を見せなければ売れない」という当時の常識に屈することなく、
「お金を出して買うお客様はきれいな本が欲しいはず」と考え、
今までなかった”コミックの包装”という市場を開拓しました。
その結果、BOOK事業の主力製品である”コミックシュリンカー”は
市場シェア90%以上という圧倒的な支持を得ることができました。
普段目にするコミックは、ほぼ当社の製品で包装されているということです。
けれども、私たちは現状に満足していません。
変化していく環境のなかで、大胆な発想と行動力で未来を切り拓く存在であり続けたい。
独自の製品を作ることに誇りをもったメーカーとして、新しいモノづくりに挑戦し続けています。